• 韓国長編アニメーション上映

      2011年公開の長編「大切な日の夢」のアン・ジェフン監督とスタジオ「鉛筆で瞑想」が、教育放送局EBSと共同企画した「韓国短編文学アニメーション」 シリーズの第1弾。韓国の近代文学を代表する3編の短編小説「そばの花の咲く頃」(作:李孝石)、「運のいい日」(作:玄鎮健)、「春・春」(作:金裕貞) が収められている。各作品とも1920~30年代の朝鮮半島を舞台としており、綿密な時代考証のもと、登場する地域を数度にわたりロケーションを行うなどして、それぞれ約1年半をかけて制作されている。「大切な日の夢」で1970年代の高校生たちの日常をみずみずしく表現したアン・ジェフン監督が、今作でも大きな変化の時代を迎えた朝鮮社会の姿、そこで生きる庶民たちの悲喜こもごもを、独特の映像美で描き出している。
      2014年/韓国語/ドルビー/90分/2D

       

       

    • 監督トーク:アン・ジェフン監督

      Ahn Jaehoon アン・ジェフン
      アン・ジェフン監督は韓国で最初にスタジオ制作システムを投入、“治癒力を持つ絵、感動を呼ぶ色”に価値を置いた作品を制作する「鉛筆で瞑想」スタジオの設立者であり、アニメーター出身の監督だ。フィルム時代を経てデジタル作業に至る韓国アニメーションの過程を経験し、短編アニメーションからTVシリーズ、OVA、劇場用までの全てのジャンルを演出した唯一の監督でもある。1998年初の短編アニメーション「ヒッチコックのある一日」をはじめ、短編アニメーションと商業アニメーションの両方面から活発な制作活動を行ってきた。2011年初の劇場用アニメーションの「大切な日の夢」が韓国で全国公開され、3作目の長編アニメーション「通り雨、巫女図」が今年末に完成予定。また、2018年韓国公開予定の長編アニメーション「千年の同行(仮題)」を現在制作中。

       

       


    • 日中韓学生アニメーション共同制作(Co-Work)成果発表会

      2010年から開催されており今年で7回目を迎えるCo-Work。東京藝術大学、多摩美術大学、中国伝媒大学、韓国芸術総合学校、中央大学(韓国)の5校のアニメーションを学ぶ学生たちが横浜で合宿し、共同でアニメーション作品を制作します。テーマは「Discover」。様々な「発見」に満ちた、汗と涙の制作模様とできたばかりの作品をどうぞご覧ください!!

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    • 日中監督トークセッション

      西遊記でティエン監督が求めたのは、東洋的な動き。西遊記ではそれが見事に表現されています。宮崎監督もまた、NHK「山賊の娘ローニャ」で3DCGを使ったテレビシリーズを制作。2016年国際エミー賞グランプリを受賞しました。独自の3DCGの表現を追求する2人の監督がその表現の可能性を語り合います。

      田暁鵬 ティエン・シャオポン
      1975年北京生まれ。十月数碼集団代表取締役。*数碼=デジタル
      1993年北京工業大学ソフトウェア専攻で学ぶ。大学卒業後、外資系のアニメ制作会社に就職。国産アニメ『西遊記』の制作に携り、そのうち四話を監修。十月数碼アニメスタジオ設立、美術総監督を務める。監督を務めた3Dアニメ映画「TURBOBOY」(未公開)で中国視協カートゥーン芸術委員会や中国デジタル芸術専門委員会で受賞。アメリカにて『スパイダーマン』のCM動画制作&アニメ監督も担当。上海万博万科館で流す3Dアニメ映画『蟻穴探検』監督。ゲーム『仙剣奇侠伝5』CCコマーシャルアニメ監督。イタリアポンペイ博物館で流す4Dアニメ映画監督。オンラインゲーム「傭兵天下」CGコマーシャルアニメ監督。アニメ映画『西遊記之大聖帰来』監督など多くの作品を監督し制作している。



      宮崎吾朗 みやざき・ごろう

      1967年東京生まれ。信州大学農学部森林工学科卒業後、建設コンサルタントとして公園緑地や都市緑化などの計画、設計に従事。その後1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年より2005年6月まで同美術館の館長を務める。2004年度芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞する。2006年公開のスタジオジブリ作品「ゲド戦記」でアニメーション映画を初監督。「コクリコ坂から」(2011)で2作目の監督を務める。2014年秋には、NHK・BSプレミアムでTVアニメーションシリーズ初監督作品「山賊の娘ローニャ」(制作・著作:NHK、ドワンゴ)を発表した。2016年4月、世界の優れたテレビ番組に贈られる国際エミー賞で同作品が子どもアニメーション部門で最優秀賞に選ばれる。

  • 日中韓の映像コンテンツの将来を担う若い映像監督同士の交流を目的とした本イベント。この枠組みを継続的に発展させていくために、また、3カ国の教育・研究機関が共同して世界をリードするコンテンツの拠点となっていくためにはどうすればいいのでしょうか。参加大学の教授陣が、様々な観点から議論します。

     


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    • 注)プログラムごとの入替制になります。 予告なく演題、上映作品、講演者を変更する場合がございます。ご了承ください。
© 2016 Department of Animation, Graduate School of FIlm and New Media, Tokyo University of the Arts.